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カルティエのオーバーホールの頻度はどれくらいがいい?
一般的に、時計をオーバーホールに出すタイミングは、機械式時計の場合で3~4年に一度、クォーツ時計の場合は4年に一度とされています。
種類によりますが、カルティエの時計の場合は、4~6年に一度の頻度でオーバーホールに出すのが最適です。
また、オーバーホールに関して、長い間オーバーホールに出していない場合は、部品の劣化や破損などが生じており、部品の交換が必要になる場合もあります。
一方で、定期的にオーバーホールに出している場合には、ほとんど部品の交換が必要にならずに、清掃とメンテナンスのみで完了します。
オーバーホールの過程は以下のようになっています。
- 分解する
- パーツを一つずつ外していき、壊れていれば交換する
- パーツを洗浄する
- オイル挿しなどを行い再度組み立てる
- 精度等の最終チェックを行う
カルティエのオーバーホールにかかる期間はどれくらい?
カルティエのオーバーホールでは、正規ですと、コンプリートサービスという部品を丸ごとすべて交換していまう、という方法が一般的になっています。
このコンプリートサービスは、部品を全て交換しますので、オーバーホール期間が長くなってしまい、一般的に4週間~6週間かかります
一方で、民間業者ですと、業者によって多少異なりますが、2週間~4週間で完了する場合が多いです。
民間業者の場合は、部品を交換する必要があるのか否かによって期間が変動しますのであくまで参考までにとらえておくとよいでしょう。
カルティエのオーバーホールの値段
正規店(コンプリートサービス)の場合
モデル | 値段 |
---|---|
クオーツ式(3針タイプ) | 38,000円~ |
クオーツ式(クロノグラフ) | 52,000円~ |
機械式(3針タイプ) | 52,000円~ |
機械式(クロノグラフ) | 67,000円~ |
民間業者の場合
モデル | 値段 | 期間 |
---|---|---|
クオーツ | 16,000円 | 約3週間 |
クオーツ・クロノグラフ | 28,000円 | 約3週間 |
手巻き | 23,000円 | 約3週間 |
自動巻き | 23,000円 | 約3週間 |
クロノグラフ | 34,000円 | 約3週間 |
正規店(コンプリートサービス)と民間業者どちらがいい?
正規店(コンプリートサービス)
正規店のメリット
- 技術力が高い
- 部品をすべて交換してくれる
- 保証期間が長い(2年間)
正規店のデメリット
- 料金が高い
- オーバーホール期間が長い
民間業者
民間業者のメリット
- 料金が安い
- オーバーホール期間が短い(2週間~4週間)
- 郵送で対応している業者もあり、全国どこでも修理依頼が可能
民間業者のデメリット
- 保証期間が業者にとっては短い(3カ月~1年)
- 技術力が低い業者もある
【結論】コンプリートサービスと民間業者どちらに依頼すべき?
結論をまとめると
- 料金を安く、期間を短く済ませたい方は民間業者がおすすめ
- 料金が高く期間が短くてもいいので、技術力を求めるならコンプリートサービスがおすすめ
民間業者は、業者によって、技術力がなかったり、保証期間が短かったりする場合もあるので、優良業者を選ぶようにしましょう。
郵送で依頼できる全国対応のおすすめ業者を紹介しますので、よろしければ参考にしてみてください。
【全国対応】カルティエのオーバーホールおすすめ業者
CIEN(シエン)

おすすめポイント
- オーバーホール価格がメーカー修理の最大60%OFF
- オーバーホールの納期が約3週間
- 安心の1年間品質保証
- 見積り・梱包キット無料(全国対応)
WATCH COMPANY

おすすめポイント
- 最短2週間で納品
- 原則3営業日以内の見積もり
- 多くの修理実績
オロロジャイロ

おすすめポイント
- 経験10年~30年の技能士だけが在籍
- 安心の1年修理保証
- アンティーク時計の修理も可能